水温13度でアジは釣れるのか?

本日は気温6度。安定の寒さです。近所のポイントも水温16度を下回っていると思うんですが、水温計をなくしてしまい(1700円がTT)、新しいのを購入して測ってみました。陸上だとみるみる温度が変わってしまうので水汲みバケツに海水を汲んで水温計を投入。表面付近の水温は13度前後と判明。この水温でアジ釣れるんですかね???

そんな心配をよそに一投目からヒット。僕の持論「水温16度以下は釣れない」説は何だったんでしょw
ただ、以前よりは確実に渋くなっていると思います。

ミスバイトの後、針先についてきたウオノエ類と思しき寄生虫。実は前回もラインに絡まってきたんですが、アジの口の中にいたものなのか、ベイトのように数が湧いていてひっかかっただけなのか詳しくは分かりません。イワシがかなりの数湧いているのでイワシに寄生していた可能性もあります。

ここからは推察ですが、アジはこれらの寄生虫を食べているのかもしれないなと。クリアワームに反応がいいのは、もしかしてこれのせいとか?

本日のお飲み物はココア。10人中10人があったか〜いココアを選択するであろう状況で、安定のコールドをチョイス(笑)

ブルボンのドリンクって珍しい気がしますが、ディスカウントストアのジェーソンで破格の29円。ダイドーのココアにも似た風味で、クソ寒いですが好みです。

先日「屋外専用貼れないカイロ」をレビューしましたが、マグマと書いてある火傷じゃ済まなそうなデザインのカイロを発見しました。ここは公平を期すため、左ポッケに「屋外専用貼れないカイロ」、右ポッケに「マグマ」を入れて熱さを比較しました。

結論から言ってしまうと「屋外専用貼れないカイロ」の方が熱いです。熱すぎるぐらい熱い。「マグマ」の方は幾分温度が優しく、熱量対決では劣るものの持続時間はこちらの方が長い。そして特筆すべきは袋の肌触り。中の素材も関係あるのかもしれませんが、握った感触が柔らくて上質なんですよね。極寒で外気に触れるケースが多い場合は激熱の「屋外専用貼れないカイロ」、基本ポッケに入れっぱなしなら上質な「マグマ」がオススメです。

トータル2時間ぐらいやってアジは10匹前後でした。この時期に茨城県北でアジングしているのは相当な好き者だと思いますが、アジがシャローに入ってくるタイミングさえ合えば難しい技術は不要で釣れる印象です。一体何時になったらアジは釣れなくなるのか、釣れなくなるその日まで調査していきたいと思います(笑)