8月初旬、やっとこさアジング
ようやく梅雨明けとなりましたが、週末ともなればどこもかしこも釣り人で賑わっている状態が続いています。野外の釣りならコロナも神経質にならずに楽しめるということで釣り人口が増えたのかもしれません。アジがたくさん釣れる場所はピンポイントだったりして、地元と言えど簡単には入れないことも多いです。とはいえ、釣り人がほとんどいない場所でも単発のアジはポツポツと釣れるので、のんびり竿を出したい方でもそれなりに楽しめるシーズンじゃないかと思います。
去年は豆アジばかりでしたが、今年はアベレージサイズのパワフルな個体が釣れるので、34のPSR-60(初代)にエステル0.25号を巻いたロッドと、豆アジ用にルナキアLK582S-LSに0.175号のエステルを巻いた2本立てで挑んでいます。こと港内やシャローエリアでアジが暴れると群れが散ってしまう可能性があるので、PSR-60で問答無用で取り込む作戦です。
この時期にたまに釣れるコチが顔を見せてくれました。いつも釣れるやつよりちょっと小ぶりでアジングタックルで簡単に抜き上げられました。
チビメバル。メバルとかソイの瞳って生命感があって、目が合うと殺せなくなってしまうんですよね。魚視点の恐怖が伝わってくるような気がして。。。この子は小さのでお帰りいただきましたが、お持ち帰りサイズの時は目を見ないように「エイッ!」って締めますw
お盆中釣りが出来るかわかりませんが、また出かけたらご報告いたします。