お盆中も県北エリアを調査
今日は今年になって一度もいけてない場所を調査してきました。お盆中ということで周辺には沢山の車、キャンピンクカーも止まっています。the co.お気に入りのポイントは無理かなと思ったんですが、釣り人は誰もおらず。ここが一番釣れる場所なはずなのに何故みんな周辺でやっているんだ?という一抹の不安がよりぎりますが、有り難く入らせていただきますw
約1年ぶりだったので状況がよく分からず、まずは重めのジグヘッドで辺り一帯をキャスト。全く反応なし。その後0.6g、0.4gまで落としてスローに誘ってみるもやはり反応なし。どおりで人がいないわけですね(汗)
去年はここでなかなかシビアなアジングをしてまして、0.2gでチビワームじゃないと食わないタイミングがあったんです。夜が深くなるにつれ軽量のチビワームじゃないと口を使わない。ということで最後の切り札を投入。これで駄目なら下むいて帰るしかないですが、当たる、当たる(笑)サイズは全て豆チビですが思惑通りヒットします。
リグを投げる立場からすると、0.4gも0.2gもたいして変わらんだろうと思うんですが、0.2gに反応してくるのは何故か。追い食いをしてくることもただあるので、食い気ないとも言い切れず、常夜灯の明暗部付近を徘徊しているアジが、流れてくる餌やプランクトン(主に動かない餌)を捕食しているのだと推測しています。
0.4gでも0.2gでも、基本は潮の流れと風の流れに任せてワームをフワフワさせるだけなので、0.2gの方が潮や風の流れとのバランスがよかったのかもしれません。それ以外にもジグヘッドの鉛の大きさが関係あるんじゃないかと想像しましたが、ジグヘッドの鉛の部分をアジが判別するなんて話はきいたことがないですよね(汗)今度機会があれば検証を兼ねてダウンショットで0gワームふわふわもやってみようかと思います。
底の方まで沈めたら、チビとは呼べない(呼ばせない?)メバルが釣れました。このぐらいのサイズになると歯がギザギザしていて暴れるとちょっと痛い。