中潮の下げアジング。写真で遊んでみる。

今日は日が落ちる頃に満潮からの下げ。中潮で風もほとんどなし。
爆釣はせずとも間違いなく釣れる雰囲気だったので、写真撮影で遊んでみることにしました。
普段はパピソンのチェストライトをONにして、iPhoneで撮っているんですが、これが案外難しい。

右手でアジバサミで掴んだアジとロッドを持つことになるので、左手だけでiPhoneのシャッターを押す必要があるんです。チェストライトだと上向きで撮るのが難しく、光量が足りないとiPhoneのナイトモードが起動し、2秒間じっとしていないといけない。その間アジが暴れるとボケた写真になり失敗します。逆に、光量の当てすぎも白飛びしてしまうので、この辺のさじ加減が難しい。

レフ板などを使って光をやわらかくしてあげるのが理想なのかもしれませんが、iPhone写真アプリを試すなどの方向ではなく、あくまでアナログで行きます。まずはヘッドライトを追加し、チェストライトと2つの光で撮ってみてどのような変化があるかやってみます。

いつもより光量が多い分、ギラギラした感になりました。ヘッドライトが青みがかっているせいか、2つ照射するとレインボーカラーのようになります。

全て異なる個体ですが、やはりギラギラしてしまいますね。直接的な光が強すぎるのかもしれません。
チェストライトのみと比べると、シルエットは綺麗に映るようになったと思います。

試しにメバルもパチリ。こちらはいい感じな気がします。
ライト2つは撮り方によっては面白い効果が出せそうですが、毎回このセットは胃もたれしそうな気がします。アジの写真の撮り方についても、もう少し勉強が必要ですね。
お疲れ様でしたー。