15度台に入ってもかろうじてアジが釣れる
昨日に引き続き調査に行ってきました。夕方の時点で9度。風もあるので1時間もキャストすれば鼻水コースです。手始めにシャローの水温を測ると15度。濁りもずいぶん落ち着きましたが風下はゴミが溜まっている状況。もう少し暖かい時期なら好条件なはずですが、アジの姿はもちろん豆まきの大豆ぐらいのフグを数匹見かけただけで生命感が薄い。やっぱり16度というのは大きな分かれ目なのかも。
もう少し水深のある場所に移動して、再度水温チェック。目盛りは16度を微妙に下回っていて15.8度ぐらい。こっちの方が可能性がありそうなので常夜灯下の明暗付近をスローに誘っていると豆アジが姿を見せてくれました。3匹釣って寒さに逆らえず帰宅。
今年は紅葉が遅れ気味にやってきましたが、アジの方も抜ける時期が遅れているのかもしれません。