8月半ばのアジング報告
お盆明けでなにかと忙しい時期なので、釣り人も少なく貸切ムード。右に投げてもOK、左に投げてもOK。肩を寄せ合うような混み混みの現場からすれば「自由だ〜」と叫びたくなる開放感です。
1撃1釣のペースで釣れる状況でしたが、合間にセイゴがヒットしてはプッツンを繰り返す羽目に。豆チビ用に巻いているアンバーコードの0.175号はアベレージサイズのアジぐらいなら抜き上げできますが、セイゴは厳しかったみたい。
サイズもまばらで、15cmあるかないかの豆サイズから20cmオーバーのアジまで顔を見せてくれました。
セイゴの件がちとひっかかったので、2日後にリベンジ。相変わらず釣り場は空いていて、唯一隣同士になった釣り人は度々このブログに登場するYOU君だけ(なんの連絡もなく現場でよく会いますw)。
ジグヘッド研究会と言わんばかりの現場テストを繰り返しながら、いつセイゴが来てもいいように0.25号を巻いて挑んでいるとやっぱり来ました。バコーンと持って行きます。
んん?なんかいつも見てるセイゴと少し違うような。もしかしてヒラセイゴ?ということでお持ち帰りしました。実はセイゴのお持ち帰りは初。自分は基本食べないので親父が食べることになりそうですが、どんな感想が飛んでくるか楽しみです。