春のアジ散策。今日も気配なし。

那珂湊定地水温によると10日以上連続で15度台をキープ。近所のポイントにはいつ入ってくるのやら。シーズン初めは夕マズメのみ、朝マズメのみ回遊するケースも多いので、ガチで調査しようと思うと寝る時間が削られてしまいますw

ゆる〜いアジングが定着してしまい、なんなら釣れなくてもいいみたいなモチベーションで竿を出すことが増えました(汗)通いなれた釣り場にもJRの列車さながらにピタリと魚が入ってくるわけですが、毎シーズン全部がいっしょではないんですよね。サバがやたら回遊してきたシーズンもあれば、アジだらけ、メバルだらけのシーズンもありました。また、釣りしやすい天候に恵まれたり、台風が連続して全然釣りができないシーズンがあったりと、自然がもたらす変化を見つけたり、感じたりすることが有意義な時間になっています。

あちこちでボイルしてるのでキャストを続けると小メバルが顔を見せてくれました。メバルは一斉にボイルし始めたと思ったらパタリと止んだりを繰り返しますよね。どういう理由なのかまでは詳しく分からいのですが、活性の上がるタイミングまで待って狙い撃ちすると釣れやすいと感じます。

またまたかわいらしいチビメバル。思えば今年初ですね。

しばらく顔を見ていなかったクロソイ。サイズのせいかもしれませんが、バス持ちしても全然歯を感じません。

2021年、初ヒットは春を告げる魚

アジングロッドを握りしめて近所のシャローを散策。若干の濁りがありますが、常夜灯付近にはアミが群がり、ベイトの群れ、サヨリやメバル、コチの稚魚などが泳いでいる姿が見えます。時折大型のフィッシュイーターが海面を突き上げる派手な音が聞こえるので、シーバスも入ってきている雰囲気。海が落ち着けば期待できそうです。

2021年、初ヒットはウミタナゴ。アジングの道具でヒットするウミタナゴは、アタリが明快で重量もあるので意外と楽しいんですよね。春先は何がかかるか分からないので、ネットは必須アイテムです。

お目当てのアジについては、シャローには入ってきてない様子です。シーズンによっては春夏はほとんど回遊が見られないケースもあるので気長に待ちたいと思います。

久しぶりに暖宝さんの白味噌らーめんを頂いてきました。癖のないまろやかなスープに手打ち麺の食感が美味しい。餃子は大きくて食べ応えも十分。皮も厚めでもちもちした食感がラーメンのお供に最高です。

次ページへ »