つかの間のミッドナイトアジング

昨晩(日付は28日)コンビニついでアジングしてきました。流石に平日のこの時間、人っ子一人おりません。
中潮、満潮潮止まり。濁りはすっかり収まり海の状態は良さそうです。

プレッシャーがないせいなのか、いつもに増してアジが常夜灯周辺に寄ってきている感じです。前回の「ん」バイトではなく、果敢に喰いつてきているのが手元に伝わってきます。

水深2mに満たないシャローではレンジはさほど重要ではなく、食い気が立っていればアジの方から喰ってくれます。単発のアジを丁寧に拾うより、数匹の小さな群れを探して競わせるように喰わせたほうが簡単ですが、ヒット後に暴れると周りにいたアジが散ってしまうのが痛いところ。他のアジに警戒させないよう寄せる方法はないものか。群れを見失ったら場所を移動して探ります。

月下美人 ドリビーム 玉露クリア

先日彼女とキャスティングに行った時「これで釣りたい!」というので購入。大方の予想はついてますが、この形、そして色、、、

彼女は草だんごが好きなんですね(笑)
自分が食べたいならアジもきっと食べたいはず!?w

ということで、この草だんごワームを取り出して投入。これが何故か当たらない。急にアジがどこかに行ってしまったのか、ここのアジの食性にあっていないのか、操作の仕方が悪いのか。彼女のためにもこれで1匹釣って釣果報告したいところ。

使い慣れたワームに戻すと普通に釣れてしまった。the co.的にはそれほどワームにこだわりが無い(随分前にもやしでも釣れた)んですけど、天下のDAIWAさんのワームで釣れないわけがないので、草だんごワームを使ってもう少し検証していきたいと思います。

お疲れさまでした。

10月も終盤。やり足りない「つかの間アジング」

夜の気温は11度。長袖3枚+ジャンパー+暖パンという軽めの武装をし、小一時間程度やってきました。

数日前まで雨だったこともあり、水面にはちぎれた海藻やゴミが浮かび、うっすらと濁りが残っている感じ。あんまり期待できなそうですがとりあえず一匹でもアジの姿をお目にかかりたいところです。水温は19度。

3投目でヒット。この時期恒例のアタリが出ないバイト。若干の風がある中、0.4gのジグヘッドでふわふわ釣っているので余計にアタリが出にくいのもありますが「コンッ!」とも「チッ」とも「ッ」すらなく、しいえいえば「ん」みたいなもたれるような感触。

うしし。今日はこの違和感を拾っていくゲーム。海中の小さなゴミかアジか判断しやすいのはルナキアLK582S-LSのお陰としか言いようがない。何者かが咥えたのが分かる。

違和感をキャッチしたら早アワセしても釣れるんですが、少し間をとって聞きアワセするようなイメージの方がかかりが良い印象。これも違和感バイトの時期に経験していて、アジがワームを咥えたまましばらく吐き出さずに泳いでいるような印象を受けます。

写真左は居付きと呼ばれる個体、写真右はノドグロと呼ばれる個体じゃないかと思います。外洋を回遊している個体はエラ付近が黒くなる傾向があるらしいので、外洋のアジが入ってきてるのかもしれません。

1匹釣れるか釣れないかだと思ってましたが、思ったより釣れました。もっとやりたかったですが後が控えているので納竿。おつかれさまでしたー。

しばらくアジングが出来なかったので雨、濁り覚悟で出陣。

10月は天気がイマイチですね。釣りの時間を確保しても雨風に苛まれて、どうしようかなと思いながら結局部屋でNetflixを見てる日が続きました。鬼滅の刃全話みたりとか。

天気予報は雨時々曇。多少パラついてるので直ぐに撤退できる近所の釣り場を調査。しばらく足を運んでいなかったのですが、ゴミや海藻が所々に散らばっていて濁りも多少残ってます。先月は見かけなかった小さなフグが常夜灯付近に湧いていました。日中はサビキ釣りの方が多いのかもしれません。

アジメバアーミーの0.4gに海太郎のスパテラ1.5inc(クリア系)を広範囲にキャスとしてると着水同時にヒット。サイズは15cmぐらい。その後もポツ、ポツと当たりますが、ショートバイトが多くしっかり食い付けていない様子。アジのサイズが小さいのかもしれませんね。

ワームをアジ職人1.5incに変更。反応自体は薄くなったように感じましたがバイトがあれば獲れる確率が上がりました。サイズは更に豆。去年、今年とコンスタントに釣れるのは嬉しいですが、アベレージサイズになかなか出会えないのは残念なところ。

お腹がすいたので納竿。お疲れさまでしたー。

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