【茨城県北エリア】アジングで釣れた魚種まとめ

茨城県北エリアで釣れたアジングの外道をまとめました。アジングと言うとアジしか釣れないイメージがありますが、思ったよりいろんな魚が釣れるんですよね。よく釣れるのはメバル、セイゴ辺り。フグも高確率でヒットしてきますがフッキングが難しくワームだけかじられるケースがほとんどです。写真が無かったのですが夕マズメにサッパやハゼなども釣れることがあります。日中なら違った魚種が顔を見せてくれると思います。

豆アジングをしていたらコチが釣れた。

「陽が沈むまでがタイムリミットだ!」とばかりに昼飯を抜いて全速力で仕事をし、腹ペコで夕飯ガッついて直ぐに夜のオアシスへと駆け込む。お酒は飲まないんですけど、仕事の後の1杯はthe co.にとってアジングなのかもしれないです。どちらも毎日続けてたら健康によくない…でしょうね(汗)

今日も風が少しありますが、ご近所シャローも少し落ち着いて濁りもいくぶん抜けてきた様子。キャストしてみると数は少ないけどポツポツとアジが釣れる感じ。

そんな中に混じって、大きそうなのがヒット。すっかり忘れてたんですが小満屋ドラグに変えていたのでドラグの滑り出しがスムーズでサイズ感が分からなかったんですよね。姿が見えてびっくり。ネットを沈めて上がってきたのがコチら(笑)

ルナキアlk582s-lsに1.1lbのエステルラインの豆チビセットでしたが、特にヤバさも感じずキャッチできました。30cmオーバーになるとブレイクの可能性も出てくるんですが、コチのツッコミ(コチってちょっと浮かせると急に突進しますよね?)にも小満屋ドラグがめっちゃいい仕事してくれて、これならランディングネットさえあれば十分戦えると思いました。実際に30cmオーバーを狙うならこんなセットは組まないでしょうけど、海は何が来るかわからないです。

その後も豆チビもポツポツと釣らせていただいて納竿。仕事の疲れもすっかり吹き飛んで今日も充実の一日となりました。

数十匹のアジが見えているのに。。。終わらないアジの謎解きゲーム。

また天気が不安定でご近所シャローは濁りが発生。念の為キャストしてみるも反応がなく、釣れてくるのはゴミばかり。潮通しがいい場所は天候に左右されやすいですよね。

ってことで、今日は普段やらない潮通しの悪い場所を中心に散策してみると、たくさんの小魚が水面に浮かんでる状態。見えた範囲だけでもアジが40〜50匹。でもこの雰囲気、全く釣れる気がしないんです。何言ってるかよくわからないとは思いますが、釣れる雰囲気じゃないんですよ。

これまで数年間、たくさんのアジを釣ってきました。豆アジも随分攻略出来るようになってきたんです。それでも、アジがいても「これは無理だ」っていう状況があるんですね。

で、今日はこれまでの引き出しを全部使って徹底的にやってやろうと。目の前には数十匹のアジがスタンバっていて、普通に考えたら釣れないわけがない。仕事の息抜きとは言え、日頃の運動不足解消が理由とは言え、なんだかんだ数年間飽きもせずアジング一筋で頑張ってきたじゃないか。あの手この手を使って、意地になって2時間戦いましたが、結局1匹も釣り上げることが出来ず撃沈しました(バイトは1回だけありましたw)。

毎年、何度か似たような経験をしてthe co.の中で確信めいてきたのが「アジ寝てる説」。アジだって寝ますよね。海が荒れていたり、流れが早い場所じゃうかうか寝てられないですから、潮通しが悪い場所で寝てるんじゃないかと。だれか寝アジの釣り方教えて〜(笑)

アジが寝てるなら、一旦ヘッドライドで照らして無理やり起こしてワームを投げたら食ってくるんじゃないかと邪推を決行したんですけど、結果は変わらず。単に散っただけなのか、速攻で爆睡モードに切り替わったのかは分かりませんw

勝手に寝アジ前提で話すすめてますが、あくまでもthe co.の予想ですので、一般の方々はスルーしていただければ嬉しいかと(汗)

でも、釣れる常夜灯下は雰囲気が違うんですよね。ベイトが溜まる場所でアジが表層でボケーッとしてることはないんです。行けそうな場所は一投目でご覧の通り。サクッと坊主を逃れてブログの言い訳作って帰宅。釣りがわかってるのか、分かってないのか自分でもよく分かりませんが、分からないことがある限り、ずっと楽しめるんじゃないかなと思ってます。

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