2020年、今シーズンの初アジ

コロナによる立ち入り禁止が一部で解除されたので常夜灯周辺を調査してきました。那珂湊の水温は16度前後、4月中旬と比べると一気に6度前後上昇した計算です。

海中はベイトっ気が薄く、冬の海のような透明感。親潮の残りが沿岸に停滞したままなのか、こういう水質の時はあんまりいい思いをしたことがないんですよね。

今シーズンの初アジは20cmに満たない豆〜小アジサイズ。一応アジがいることは確認できました。これから釣行を繰り返すことで個体数や群れ、平均的なサイズなどもう少し傾向が見えてくるんじゃないかと思います。

2020年、波乱の幕開け

昨年のブログ更新から釣りに行けずオフシーズンに入っていまいました。仕事しつつMac環境を刷新して、肩こり対策用にHHKBのキーボードを購入。そんなこんなしているうちに気づけばコロナの流行で、結局メバル釣りも出来ないまますっかり晩春を迎えてしまった感じです。

※画像クリックで高解像度で見れます。

2020年の那珂湊水温の推移ですが、1月〜4月半ばまで例年にない高水温で推移し、4月半ばに入ってから急に水温が下がりました。衛星画像を見ると分かるのですが、今年の茨城県沿岸は親潮の影響がほとんどなく、4月中旬になって親潮の小さな塊が沿岸部に押し寄せたため一時的に水温が下がったようです。それでも10度を下回ることがなく、直ぐに水温も戻りそうなので影響は少ないんじゃないかと思います。

2020年の状況調査に出かけたいところですが、茨城県の漁港も封鎖されているようなので調査はもうしばらくお休みになりそうです。耳寄りな情報としては、一部のポイントでは冬場にアジが釣れたようなので、昨年に続き広範囲でアジングが楽しめるんじゃないかと思います。再開でき次第、またブログでご報告いたします。

茨城北部、まだアジは釣れるのか調査

ここ数日天候がいまいちで、ご近所シャローのアジも終了かもしれません(宣告2度目w)。最後に確認したのは12月21日。「居るか居ないか、竿を出してみないと分からないじゃないかー」と心の声がこだまし始めたので、風が強い中しびれを切らして調査に。水温は13度ちょっとぐらいです。

軽量ジグヘッドでは風で流されそうなので1.0gからスタート。

一投目で安定のチーバス。水中に見える銀色の個体、全部チーバスじゃないかと不安がよぎります。

投げても投げてもチーバス。今年最後のチーバスの猛攻か!?ミスバイトも多発します。イワシと覚しき小さなベイトを追いかけてパチャついてるのもやはりこいつらに違いない。

くっそー。明暗付近もチーバスが占拠してますかw
サイズは大きくないので、アジもいるはずだと信じてキャストしますが釣れるのはチーバスばかり。

ここで一息。無印良品の「カフェラテ」。
無印って食料品が結構充実してますよね。去年無印でジャスミン茶を買ってみたらすっきり飲みやすくてハマりました。今回はジャスミン茶のついでにカフェラテもゲット。
第一印象はすっきりした味わい。コカコーラのブルーマウンテンに近い印象ですが、飲み進めるうちに飲みごたえが出てきます。最終的にはBOSSシリーズと同程度の飲んだ感があるのでその辺は好みが分かれる部分かも。

また見つけてしまった新顔「激熱家族」。
買うしかないですよねw
現在最強(※自分調査)の熱さを誇る「野外専用貼れないカイロ」と対決していただきます。

と袋を開けようと裏面を見ると、なんと一緒(笑)
ジャケ違いの商品だったみたいです。表示されている温度も持続時間も一緒、中身のカイロも同じもののようです。念の為封を切って使ってみましたがどっちも熱っw

その後、軽量のリグを投入したりしてみましたが結局アジは確認できませんでした。チャンスがあれば近々もう一度挑戦して報告できればと思います。

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