久々の3時間釣行で撃沈

早めに仕事を切り上げて、久々の夕マズメスタート。日曜なので釣り場は賑わっています。いい場所が開くまで適当な場所でキャストしながら様子を伺いますが、今日は全然釣れてない様子。アジもここ最近いい話きかないですが釣れてる所あるんでしょうか。。。

チョチョチョって溺れるようなアタリはサッパちゃん。夕マズメにたまに釣れますが、今年は釣れてなかった気がします。アジングで釣れたサッパは何故か嬉しい。

暗くなっても全然釣れないので、一人、また一人と帰っていきます。辺りに誰もいなくなったのでライトを照らして海中を確認しますが、豆粒みたいなふぐが見えるだけで、アジらしき姿はほぼ確認できません。アジは抜けてしまったんでしょうか。アジ以外のイワシや小サバも皆無な状況で、捕食者がいないせいかアミだけが周辺に漂ってました。これならもうワンチャンありそうですね。

単独のアジをようやくGET。今回もアタリの出ないもたれる系バイト。

粘って拾いますが、アジングと呼べるような状況ではないですね(汗)

久々のチーバスも。今年も寒くなるにつれてチーパラタイムがやってくるかもしれません。

つかの間のミッドナイトアジング

昨晩(日付は28日)コンビニついでアジングしてきました。流石に平日のこの時間、人っ子一人おりません。
中潮、満潮潮止まり。濁りはすっかり収まり海の状態は良さそうです。

プレッシャーがないせいなのか、いつもに増してアジが常夜灯周辺に寄ってきている感じです。前回の「ん」バイトではなく、果敢に喰いつてきているのが手元に伝わってきます。

水深2mに満たないシャローではレンジはさほど重要ではなく、食い気が立っていればアジの方から喰ってくれます。単発のアジを丁寧に拾うより、数匹の小さな群れを探して競わせるように喰わせたほうが簡単ですが、ヒット後に暴れると周りにいたアジが散ってしまうのが痛いところ。他のアジに警戒させないよう寄せる方法はないものか。群れを見失ったら場所を移動して探ります。

月下美人 ドリビーム 玉露クリア

先日彼女とキャスティングに行った時「これで釣りたい!」というので購入。大方の予想はついてますが、この形、そして色、、、

彼女は草だんごが好きなんですね(笑)
自分が食べたいならアジもきっと食べたいはず!?w

ということで、この草だんごワームを取り出して投入。これが何故か当たらない。急にアジがどこかに行ってしまったのか、ここのアジの食性にあっていないのか、操作の仕方が悪いのか。彼女のためにもこれで1匹釣って釣果報告したいところ。

使い慣れたワームに戻すと普通に釣れてしまった。the co.的にはそれほどワームにこだわりが無い(随分前にもやしでも釣れた)んですけど、天下のDAIWAさんのワームで釣れないわけがないので、草だんごワームを使ってもう少し検証していきたいと思います。

お疲れさまでした。

10月も終盤。やり足りない「つかの間アジング」

夜の気温は11度。長袖3枚+ジャンパー+暖パンという軽めの武装をし、小一時間程度やってきました。

数日前まで雨だったこともあり、水面にはちぎれた海藻やゴミが浮かび、うっすらと濁りが残っている感じ。あんまり期待できなそうですがとりあえず一匹でもアジの姿をお目にかかりたいところです。水温は19度。

3投目でヒット。この時期恒例のアタリが出ないバイト。若干の風がある中、0.4gのジグヘッドでふわふわ釣っているので余計にアタリが出にくいのもありますが「コンッ!」とも「チッ」とも「ッ」すらなく、しいえいえば「ん」みたいなもたれるような感触。

うしし。今日はこの違和感を拾っていくゲーム。海中の小さなゴミかアジか判断しやすいのはルナキアLK582S-LSのお陰としか言いようがない。何者かが咥えたのが分かる。

違和感をキャッチしたら早アワセしても釣れるんですが、少し間をとって聞きアワセするようなイメージの方がかかりが良い印象。これも違和感バイトの時期に経験していて、アジがワームを咥えたまましばらく吐き出さずに泳いでいるような印象を受けます。

写真左は居付きと呼ばれる個体、写真右はノドグロと呼ばれる個体じゃないかと思います。外洋を回遊している個体はエラ付近が黒くなる傾向があるらしいので、外洋のアジが入ってきてるのかもしれません。

1匹釣れるか釣れないかだと思ってましたが、思ったより釣れました。もっとやりたかったですが後が控えているので納竿。おつかれさまでしたー。

次ページへ »