春のアジ散策。今日も気配なし。

那珂湊定地水温によると10日以上連続で15度台をキープ。近所のポイントにはいつ入ってくるのやら。シーズン初めは夕マズメのみ、朝マズメのみ回遊するケースも多いので、ガチで調査しようと思うと寝る時間が削られてしまいますw

ゆる〜いアジングが定着してしまい、なんなら釣れなくてもいいみたいなモチベーションで竿を出すことが増えました(汗)通いなれた釣り場にもJRの列車さながらにピタリと魚が入ってくるわけですが、毎シーズン全部がいっしょではないんですよね。サバがやたら回遊してきたシーズンもあれば、アジだらけ、メバルだらけのシーズンもありました。また、釣りしやすい天候に恵まれたり、台風が連続して全然釣りができないシーズンがあったりと、自然がもたらす変化を見つけたり、感じたりすることが有意義な時間になっています。

あちこちでボイルしてるのでキャストを続けると小メバルが顔を見せてくれました。メバルは一斉にボイルし始めたと思ったらパタリと止んだりを繰り返しますよね。どういう理由なのかまでは詳しく分からいのですが、活性の上がるタイミングまで待って狙い撃ちすると釣れやすいと感じます。

またまたかわいらしいチビメバル。思えば今年初ですね。

しばらく顔を見ていなかったクロソイ。サイズのせいかもしれませんが、バス持ちしても全然歯を感じません。

3連続で釣れないアジングに出かける

昨日に引き続き、釣れないのが分かっているポイントへ出動。土曜日なので県北エリアのいいポイントには入れなそうなので、のんびりやりましょう。

釣り人もちょいちょいやってきますが、連日ブログで報告している通り釣れないのでみなさん足早に撤退していきます。常識的で賢明な判断です。それでもねちっこく根気強くやっていると

0ではない。0ではないのだ。と心のなかで一人つぶやいて楽しみます。
潮回りが変わったせいかアジも入ってきた感じ。いや、気のせいか。


ウオノコバンが寄生したアジGET。ちょっと痛々しいですね。去年のこの時期ぐらいにウオノコバンがジグヘッドに引っかかってきたんですが、アジにこうやって寄生するんだということが今日分かりました。

藻場やキワキワを攻めるとチビメバが顔を見せてくれます。ピチピチしててかわいいです。

本日一番引いたのがこちらのアジ。といってもサイズは20cmないかもしれません。お疲れさまでしたー。

8月初旬、やっとこさアジング

ようやく梅雨明けとなりましたが、週末ともなればどこもかしこも釣り人で賑わっている状態が続いています。野外の釣りならコロナも神経質にならずに楽しめるということで釣り人口が増えたのかもしれません。アジがたくさん釣れる場所はピンポイントだったりして、地元と言えど簡単には入れないことも多いです。とはいえ、釣り人がほとんどいない場所でも単発のアジはポツポツと釣れるので、のんびり竿を出したい方でもそれなりに楽しめるシーズンじゃないかと思います。

去年は豆アジばかりでしたが、今年はアベレージサイズのパワフルな個体が釣れるので、34のPSR-60(初代)にエステル0.25号を巻いたロッドと、豆アジ用にルナキアLK582S-LSに0.175号のエステルを巻いた2本立てで挑んでいます。こと港内やシャローエリアでアジが暴れると群れが散ってしまう可能性があるので、PSR-60で問答無用で取り込む作戦です。

この時期にたまに釣れるコチが顔を見せてくれました。いつも釣れるやつよりちょっと小ぶりでアジングタックルで簡単に抜き上げられました。

チビメバル。メバルとかソイの瞳って生命感があって、目が合うと殺せなくなってしまうんですよね。魚視点の恐怖が伝わってくるような気がして。。。この子は小さのでお帰りいただきましたが、お持ち帰りサイズの時は目を見ないように「エイッ!」って締めますw

お盆中釣りが出来るかわかりませんが、また出かけたらご報告いたします。

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