茨城県北、まだアジが釣れる

本日もサクッとアジング出陣。外寒っっ。こんなクソ寒い日にバカなんじゃないかと思いつつ釣る気満々です。

会瀬の水温が15.8度程度、那珂湊が13.8度。水温だけ見ると期待できないですが2日前に釣れた(釣れちゃった)ので今日も大丈夫でしょう。

ほらキタ産業。常夜灯周辺には10cm前後の豆チビが群れをなして泳いでます。ヒットするサイズはまばらで大きくても20cmあるかないかといったところ。ワームの違いを検証しようととっかえひっかえ変えてみると、ピロピロ系のクリアに好反応で、ソリッド系やアベレージサイズのワームは反応がイマイチでした。常夜灯の最も明るい場所は0.4gのジグヘッドでスローに見せると釣れる感じ。

今日もメアジが。もう少し大きかったら持ち帰って食べてみたかったんですが今回はリリースです。

外は冷蔵庫より冷たいというのに、何故ももネクターをチョイスしてしまったのか。一口目に流れ込んでくるとろんとしたももネクターの甘美なイメージに脳みそが支配されていたとしか言いようがない。 ごくり。うん、寒い。

僕の胸元には彼女が縫ってくれたアジング用フィンガータオルがある。こんな時は彼女のタオルで温めてもらおうと指先を突っ込んだ。心なしか2〜3度暖かくなったような、単に気持ちの問題か体温が上がったような、、、ことはなく、指先の感覚はないまま鼻水の通知が来たので退散。

今日は大きめのやつだけ締めてお持ち帰り。JUST10匹。寒さには尻尾を巻きますが、この時期にアジが釣れるのは最高です。お疲れさまでしたっ!

アジ終了を宣言をした場所で懲りずにアジングをする

地方で暮らすようになって「仕事の休憩として釣りに行く」という釣りバカにとって夢のような日々を送っておりますw

あくまでも仕事の休憩なので近場限定です(先日アジ終了を宣言をした場所)。釣れなくても竿を出すことはできる。こういう時みなさんならどうしますか?

僕は迷わず竿を出します。出せるもんなら出す派ですw
何時間もデスクに座りっぱなしじゃ体に良くない。軽いウォーキングぐらいしたほうがいいんです。釣れなくてもいい、夜な夜な静まり返った常夜灯の下で一人竿を出す幸せ。

釣れないと割り切ってキャストしたつもりが釣れちゃいました(汗)
僕の調査が怪しいと宣言するような展開。でも釣れちゃったのは仕方がない。ということで、まだ釣れるみたいです。12月にここで釣ったのは初めてかも。

アジも顔立ちに個性があるんだよなーって思って見てたんですが、よくよく見ているとこれマアジじゃないですよね?恐らく南洋性のメアジじゃないかと。よりによって12月に茨城北部で釣れてしまうというのは海が南洋化したせいなんでしょうか。。。

小サバのようにも見えますが、これも恐らくメアジの子供かと。豆アジ(マアジ)と違い、アジ挟みで挟むとサバのようにブルブル暴れ出しました。

こちらはいつものマアジですね。なんだかんだそれなりに釣れてしまって、一体いつシーズン終了なんだって感じです。今日感じたことはジグヘッドを外そうと口に指を突っ込もうとするんですが、どのアジも頑なに口を閉じてたんです。詳しい理由はわからないですが、5度という寒さで口が開けられなくなっていたのかもしれません。ってことで、まだチャンスは残っているかもしれないので次回の仕事休憩も期待です。