先行き不透明な茨城県北アジング。来年、再来年とアジングが出来るのかも正直分からないので、リールや竿には手を出さず、小満屋ドラグを入れて気分転換しました。

以前、小満屋ドラグはダイワのバリスティックに入れたことがあり、極細のエステルラインを使う場合や、不意の大物がかかってもラインが切れにくい頼れるアイテムです。

豆アジのシーズンになると、寄せる段階でポロリも多くなりますが、小満屋ドラグをゆるゆるにセットすればポロリも減らせるかもしれません。
専用オイルもついで買いしました。

ここ数日は海が荒れていて濁りが発生している状況。北関東から台風まではかなり遠いものの、間接的には影響が出ているように感じます。今日も釣りは無理そうなので釣具のメンテナンスをしつつ、以前買った小満屋ドラグに変更してみました。

フェルト地のドラグワッシャーを外してたっぷり塗ったくっていたドラググリスを清掃、そして小満屋ドラグを投入。オイルを少量垂らしてあげるとの事で、メンテンス用に買ったDAIWAのリアルガードオイルを軽くスプレーしときました。

手でドラグを回してみた感触はフェルトより動作が滑らか。海が落ち着いた後の実釣が楽しみです。