別なエリアも13度。一般的にはアジングシーズン終了と言っていいかと。

3連続で水温計の画像からスタート。この時期、茨城県北でライトゲームを楽しんでいる皆様へ少しでも有益な情報と思うとこれぐらいしかお届けできるものがない(汗)

今日は用事があって外に出てたんですが、簡単な道具一式を車に積んでおけば釣りが出来ちゃうのがアジングのいいところ。前回とは違うエリアでの計測となります。水深は4m前後ありそうな場所で、表層付近を水汲みバケツで汲み取って計測。水温は13度。近所のシャローも13度前後なので茨城県北エリアの水温は大きく変わらないのかもしれません。写真を見ただけでは何処で測ったものか自分でも分からなくなりそうなので、足早にブログにアップしましたw

釣行は1時間程度でしたが渋い状況。普通に考えればまあそういう水温です。写真がボケちゃいましたけど、一応釣れることは釣れました。1匹の大物を狙う釣り人のように1匹のアジを求めて頑張れる方以外は「アジング終了」と言っていいかも。

代わりにちびメバルが顔を出してくれます。冬のメバルは本格的にやったことがないんですけど、毎日暖房の効いた快適な環境でたるみまくってるので極寒のメバリング修行でカツを入れ直したいところですw

本日も業務につき、ちょっとだけアジング

遅い昼食を取った帰り道、アジングしてきました(汗)
通い始めると習慣になってきて、いけない日は落ち着かなくなりますw

アジも釣れますが数日前より渋くなってきた様子。ま、この時期に釣れているのが不思議なぐらいなのでアジングが出来るだけラッキーです。

場所を変えながらキャストしていると、小港のネコ科動物、チーバス(セイゴ)がたむろっているエリアを発見。スローに誘うと反応薄いのに、早巻きするとワチャついてくるのが面白い。着水同時に食ってくるのは大概チーバスで、アジが混じっている場所はスローに誘ってあげるのが吉。

久々に釣れたメバルも大きくなってきました。水面から抜き上げると体色が透き通るようなパール色に変わって観賞魚のような美しさに。もしかするとライトが明るいせいかもしれませんが、陸は寒いので足早に海へ帰しました。

本日の休憩ドリンク。ボス・サーブ[ラテ]
カフェオレが好きとしては放っておけないパッケージ。関東・甲信越限定の缶だそうです。このサイズの缶コーヒーはミルク感があって甘口なものが多い印象ですが、ボス・サーブ[ラテ]はコーヒー感もあってなかなか飲みごたえでした。

11月は波乱の幕開け

台風が過ぎても天候が芳しくなく、釣りが出来そうな日はどこも釣り人で賑わっている状況。一年で一番釣りやすい季節、うずうずしているのは僕だけじゃありません。

那珂湊の水温は18度ぐらい。まだまだアジが狙えるチャンスですが、一級ポイントにはなかなか入れず、入れたとしても全く反応がなかったり、釣れるタイミングに変化があったりと四苦八苦しています。

魚自体はたくさん残っているようで、アジにしてもセイゴにしても小さな個体が非常に多い印象です。港内には小魚の群れが泳いでいるので夏場も近海でアジが産卵していた可能性もあるのかなと思います。ネットの情報を見る限り、小さな個体ばかりが釣れるのは西エリアではよくある光景なのかもしれませんが、茨城県北では初めてなので、このままだと豆アジに始まり豆アジに終わる可能性もありそうです。

しばらくお目にかからなかったチビメバにも出会えるようになりました。確実に冬が迫ってきているなと感じます。

アジも25cm〜30cm丸焼きサイズを釣りたいとろこですが、果たしてよい回遊に巡り会えるのかどうか、今シーズンの締めくくりに期待したいところです。