今年もGW中のアジは確認出来ず

毎年GWは混在するのでいつものポイントを散策。人が多くて諦めた日もありましたが、目立った釣果情報もないこの場所、大概はスムーズに入れます。
結局3回ほど足を運びましたがアジの姿は確認できませんでした。GW中は毎年この場所でアジングをしているのですが、2015年から6年連続で一度もアジが釣れてなかったんですね。今年も例年通り異常なし(汗)

アジの姿は見えなくても、メバルやウミタナゴなどがときたま反応を示してくれるので息抜きのライトゲームとして楽しみました。

で、今年はまだアジを釣ってないのでひとまず1匹釣っとこうかと釣れそうなポイントに行ってみることに。「GW明け+平日+微風」という好条件ですが、ポイントに入るためまだ日が落ちる前にIN。

現場は南風が思ったより強く、1.5gのジグヘッドをつけてキャストしているとクサフグがヒット。しっかり食ってます。果たしてアジはヒットしてくれるんでしょうかね。

すっかり日が落ちて、常夜灯が効き始めた頃来ましたよ。今シーズン初アジです。その後もアタリはあるんですが、溺れるようなアタリでどうにも針に掛からないので禁断のアジメバアーミーを投入。

これでどんどん釣れると思いきや、まだ食いのがしのアタリがあるので#10から#14に変えますw

思っていたより大分小さいです。周囲を見渡してもアジが釣れている雰囲気がないのでもしかすると昨年よりは若干渋い状況なのかもしれません。引き続き釣りに出かけたらログを残しておきます。

2021年、初ヒットは春を告げる魚

アジングロッドを握りしめて近所のシャローを散策。若干の濁りがありますが、常夜灯付近にはアミが群がり、ベイトの群れ、サヨリやメバル、コチの稚魚などが泳いでいる姿が見えます。時折大型のフィッシュイーターが海面を突き上げる派手な音が聞こえるので、シーバスも入ってきている雰囲気。海が落ち着けば期待できそうです。

2021年、初ヒットはウミタナゴ。アジングの道具でヒットするウミタナゴは、アタリが明快で重量もあるので意外と楽しいんですよね。春先は何がかかるか分からないので、ネットは必須アイテムです。

お目当てのアジについては、シャローには入ってきてない様子です。シーズンによっては春夏はほとんど回遊が見られないケースもあるので気長に待ちたいと思います。

久しぶりに暖宝さんの白味噌らーめんを頂いてきました。癖のないまろやかなスープに手打ち麺の食感が美味しい。餃子は大きくて食べ応えも十分。皮も厚めでもちもちした食感がラーメンのお供に最高です。

11月のアジは神出鬼没。定番ポイントに縛られず足で稼ぐ茨城県北エリアのアジング。

11月に入ってからというもの常夜灯下といえど「ここでやれば間違いなし!」というポイントが定まらず、あっち行ったりこっち行ったりを繰り返しています(汗)

今年メインで使っているテンリュウのlk582s-lsにバリスティックの1000番で、お手軽に攻められる範囲に限定されるんですが、ラインはYGKの0.25号でもグッドサイズのメバルやセイゴが喰らいついてくるとラインがヘニョヘニョになってしまい、やはり0.3号〜0.4号、ロッドももう少しパワーのあるものが良さげな雰囲気になってきました。さすがにこのサイズになると抜き上げ困難です。

ただ、ジグヘッドは軽量の0.4gが未だ有効な状況があるので外道には目を背けるか、釣れるものは何でも釣って楽しむかの悩ましくも嬉しい2択に迫られる感じ。

春先に顔を出してくれたウミタナゴもヒットしました。ウミタナゴには悪いですが、ヒットして海中から上がってくる様子は鯛に見えて「おおぉ!」って思う分、残念な気持ちになりますよね。ちなみに僕はアジングで鯛を釣ったことは1度もないのですぐにウミタナゴと分かりますw

去年からボーズを喰らい続けたポイントでようやくアジゲットTT
サクレのソルティライチをGET
今年の8月に「釣れてないポイント」の記事を書きましたが、なんとなく立ち寄ってキャストしたら1時間で20匹前後のアジが釣れ、まさかのつ抜け達成してしまいました。万歳(笑)翌日の同じ時間にやってみたものの1匹しか釣れず、神出鬼没さは相変わらずです。

小メバルとは呼べないようなメバルも何匹かヒットして、ゆるーくやっていると根に潜られるぐらいのパワーを備えています。もう少し大きくなったらお持ち帰りできそうです。